売れる販売員の法則!元アパレル営業マンが語るブログ

業界歴37年の経験に基づいたデキる販売員の神ルール

お客様をどう呼ぶのが良いのか?

お客様に親近感を与えるには、できるだけ早い段階でお名前を教えてもらい「◯◯様」と呼べるように接客しましょう。

 

接客が始まってから終始、「お客様」と呼ばれるよりも名前で呼ばれた方が販売員との距離を近く感じてもらえます。

 

 

そうはいっても初めて接客した方には、名前を聞きづらいこともあります。

 

そんなときは、会計時にクレジットカードを預かり、返却の際に「◯◯様」とお名前を呼んで確認することもできます。

 

間違いのないようにお名前を確認していると言えば、お客様も納得してくれます。

また、顧客カードに名前を記入してもらう際も、◯◯様と呼べます。

 

一度、お名前がわかれば、次回からは、「◯◯様」と呼べますよね。

 

そうすれば、お客様は、自分のことを覚えていてくれたと嬉しく思うものです。

「◯◯様」と呼ばれることって普段あまりありませんよね。

 

ですから、それだけでもお客様にとっては、自分を大事に思ってくれているとか

ちょっと良い気分がするものです。