売れる販売員の法則!元アパレル営業マンが語るブログ

業界歴37年の経験に基づいたデキる販売員の神ルール

他人と比べない

同年代のスタッフが、自分よりも昇進が早いとか

自分よりも「売れる」人がいる。

 

そんなときにその人に対し、嫉妬したり、比較し、

 

自分はダメだ、

あの人よりも自分の方が実力があるのに、

きちんと評価されていない、

 

と感じることがあるかと思います。

 

私もそんな経験がありました。

自分よりも年下や同年齢の人が、自分よりも責任ある立場になったときなど、

羨ましい反面、嫉妬心を抱いたこともあります。

 

でも、そのときに気づきました。

焦っても仕方がないし、

妬んでもどうしようもないことだ、と。

 

他人と比べても、もやもやした気持ちは解消されませんでした。

 

まずは自分は自分だと客観的に見て、まずは自分にできることをきちんとやろうと

考えたのです。

 

自分を実力以上によく見せようと背伸びしても

どこかで無理が生じます。

 

だから、自分は他の人と比べて、どうだとか思わずに、

自分ができること、

できていることにフォーカスし、

着実に実力を固めていく方が、自信にも繋がります。

 

自分自身と比較し、

自分が以前よりも成長することを考え、

仕事を確実にこなしていく。

 

この方が、精神的にも疲弊しないし、

着実に成長していくことができます。

 

人と比べて、自分がどうと考える必要なんてないのです。

自分は自分ですからね。