売れる販売員の法則!元アパレル営業マンが語るブログ

業界歴37年の経験に基づいたデキる販売員の神ルール

専門用語よりもわかりやすさ

ファッションの専門用語を使いこなせるとおしゃれな人間になった気がするかもしれません。

 

でも、接客の際には、それではお客様に説明しても、あまり伝わりません。


中にはお客様の中に

販売員よりもファッションに詳しい方もいます。

 

ですが、一般的には

 

専門用語で説明されても、

いまいちぴんとこないんです。

 

誰にでも理解できる、

わかりやすい説明をする方が喜ばれます。



お客様が知りたいのは、

自分に似合って、

ステキに見える商品はどれなのか、

着心地や着回しがきくか、

といったこと

 

です。



色やデザイン、素材、

用途に応じ、わかりやすく特徴などを説明しましょうる。

 

あと説明は

 

結論からお伝えした方が、

 

お客様は「ああ、なるほど」と理解しやすくなります。



説明が長いと、

だから、どうなの?

と聞き返したくなりますよね。



まずは、こうです、

 

と結論を伝え、それから理由を話すとわかりやすいですよ。